BikeBoy 1994-3月号
「西日本アクティブライダーのバイク情報マガジン」、ということで、関西系のバイク誌のようです。 実際に読んでいくと メーカーから配布された資料には　「こんなにもスポーティーな走りが！と驚かれる程のスポーツ走行が楽しめます」　と書いてあったが、ホンマかいなと思いつつコースイン。 　　： 正直言ってビビッてしまった。なんて心地よい加速なんや。 こんな感じのノリのいい関西弁の記事で読んでて楽しいですね。 最後の総評には、 もちろんツアラー的な要素も多いが、決してツーリングモデルとも呼んで欲しくない。・・・と言ってもわからない奴は一度だまされたと思ってEX-4に乗ってみい！このオートバイでアスファルトの上を走っている限り退屈という二文字とは無縁なはずや。 実際に試乗してこのバイクを選んだ私にとっては最高の一言でした。 (2000/01/10)

OutRider 1994-5月号
M.C. First Aid -やさしい旅先トラブル対処法- 「げっ！一夜明けたらエンジンがかからないぞ」状態からの脱出」 （前編） こういう時ってホントに焦るんですよね。 ここで紹介されている事例は、特にEX-4に特化した内容でなく、あくまでも一般的な話しなのですが、EX-4をモデルとして話しを進めているので結構楽しめると思いますよ。特にバイク初心者の方にお勧めの内容です。 (2000/12/21)

Clubman 101号(1994/4)
EX-4と同時に発表されたZRX400との、Kawasakiがプレス向けに用意したサーキット走行でのインプレッション。 「ミドルクラスのニューフェイス 新しいスタンダードを目指す俊足のパラレルツイン」 とのタイトルで、結局日本ではスタンダードになり得なかったEX-4ですが、欧州では人気の高いモデルのようで、今後日本でもミドルクラスのマシンが評価される日がくることを切に願わずにはいられません。 インプレッションの他には、627ccまで排気量を広げ、GSX600の足回りを組んだEX500レーサーや、EX-4の開発段階でのデザインスケッチ(EX-4を本格的なツインスポーツとして開発する案もあったらしい)などが載っており、EX-4乗りならばきっと垂涎モノの内容でしょう。 (2000/12/17)

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