第2回オーナーズミーティング in 仙台 レポート(written by cassiopeia)
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2001年4月22日 5:30
起床。遅れてはいけないと気にしすぎ、3度くらい目が覚めた。予報では3℃だった最低気温。でも、家の温度計では8℃。天気は曇り。まずまずかな。
 
6:31
ローソン着。早めに来るつもりが、出がけにメールチェックを思い立って若干遅れる。
誰か来ているかな?おっいるいる。KURAKENさんかな?黄色いぞ。あれ、川崎重工?
なんとTanakaさんではないですか。昨夜11時発。夜駆けで到着とのこと。うーんすばらしい。うれしい、けど大丈夫?


 
6:35
KURAKENさん到着。まだ10,000kmくらいしか走っていない極上車。写真を撮り、缶コーヒー飲んで出発。(6:50ころ)
7:30ころ 県道8号経由で松島着。青い9R('99式)の隣に止める。いつ見てもかっこよい。五大堂、瑞巌寺。まだ観光客無し。空いていて気持ちよい。


 
8:00
KURAKENさん到着。まだ10,000kmくらいしか走っていない極上車。写真を撮り、缶コーヒー飲んで出発。(6:50ころ)
7:30ころ 県道8号経由で松島着。青い9R('99式)の隣に止める。いつ見てもかっこよい。五大堂、瑞巌寺。まだ観光客無し。空いていて気持ちよい。


田舎道回って帰るつもりだったけど、Tanakaさんもこられたことだし、天気も持つようなので予定を変更。牡鹿半島へ行く事としR45〜R398を石巻方面へ向かう。牡鹿半島に入る前にサンファンバウティスタ号を眺める。支倉常長が伊達政宗の命でローマへ行ったときのガレオン船レプリカ。寸胴で、ものすごくマストが高い。なかなかの迫力。牡鹿半島(県道2号)はせっかくのワインディングだけど車が遅いのでゆっくり走る。寒さのせいか、松島で行ったばかりなのにトイレが近い。月の浦(本物のサンファンバウティスタ号が作られ出航した入り江)パーキングでトイレ。
 
9:45頃
牡鹿町鮎川。かつての捕鯨基地。飯にする。鯨唐揚げ定食と鯨刺し。刺身は馬刺のようマグロのような。子供の頃、給食に大和煮がでたなあ。観光地価格で、見た目もいまいち。お買い得感はないが、今や希少価値と言うことで自らを納得させる。TanakaさんがEX-4関連の切り抜きやらポスターやらの珍しい資料を披露してくれる。


 
10:40頃
TanakaさんKURAKENさん給油。牡鹿半島先端からコバルトラインへ。金華山はじめ海を横目におあつらえ向きのワインディング。空いているし、たまに走っている車も道を譲ってくれる。景色も忘れて爽快に走る。まだ桜が咲いている。1本道なので、先頭をKurakenさんにお願いした。前を走る2台のEX−4。TanakaさんのMuzzy'sの排気音も小気味がよい。楽しく走る間に、いつの間にか石巻へ戻る。
 
11:40頃
市街地のR398〜R45で退屈。眠くなってきたので鳴瀬町のサンクスで休憩。私が眠いのだから、Tanakaさんはどうなんだろう。帰りを考えると大変だ。やっと日が射してきたので、整列写真を再度撮影。観光客で混む松島町を避け、手前から県道8号経由で仙台へ。R4からR286で南インターを目指す。


 
13:40頃
仙台南インター。Tanakaさんを見送る。気をつけて。あれれ?盛岡方面へ走って行くぞ。どうしたんだ。すでに眠っているのか?。たぶん追いつけないと判断。せめて休憩時にチェックしてもらおうとKurakenさんが携帯にメールを送るが、アドレスわからず失敗。無事を祈りつつ、帰ることにする。


14:30頃 集合地点。Kurakenさんと次の機会を約し解散。
14:45頃 帰宅。本日の走行は230Km。

 

いつも一人で走っているが、集まるのもいいものだ。楽しかった。Tanakaさん、遠路はるばるありがとうございました。Kurakenさんまた行きましょう。今回はだめだったUMEさん、はせがわさん。次回は是非ご一緒に。今回の企画で、都合さえ合えば4台は集まれるという事がわかりましたので、夏頃また企画したいと思います。

(01/04/23 written by cassiopeia)

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