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画像データの作成
-作成中-

 

テスト印刷
本番の前にテスト印刷
これは普通の紙で構いません
背景を自分のバイクの色にしておきましょう


適当に切りとって


セロテープなどで仮止めして、大体の雰囲気を確かめます


OKだったら本番へ

 

印刷
今度は本番
粘着フィルムシートに印刷します(今回は透明フィルムを使用)
印刷する前にシート上のホコリをはらっておきましょう

 

保護シートの貼り付け
印刷したステッカーを適当なサイズに切ります


ステッカーの上に貼る保護用の透明粘着シートを
ステッカーよりやや大きめに切ります


次に切り取った透明粘着シートをステッカーの上に貼るのですが
ここで気泡が入ってしまうと今までの苦労が水の泡
そこでここでは空気を抜く2種類の方法を紹介します

a)指で押して空気を抜きながら貼りつける


b)鉛筆などを使って空気を抜きながら貼りつける


a)は作業的には簡単なのですが、シートによってはどうやっても
細かい気泡が入ってしまい、光を当てると全体的に
白く見えてしまう場合があります
気泡が入りづらいシートでなおかつ小さいステッカーであれば
こちらの方法も良いと思います

b)では鉛筆など丸い棒状のもので空気を押し出しながら貼りつけます
この方法であれば、気泡が入る心配はないのですが
鉛筆などで強く押しつけるため、そのままではステッカーの表面にキズが
入ってしまいます
そこで透明粘着シートの上に弱粘着シートを貼りつけて表面を保護します
手順は以下の通り

弱粘着シートを適当な大きさに切り取って


透明粘着シートの上に貼りつけます


ハケ等でホコリをはらって
※なにか塗っているわけではありません


隅からじわじわと鉛筆で空気を抜きながら貼りつけます
鉛筆に両手で渾身の力を込めてゆっくりと空気を抜いてください
力が弱いと細かい気泡が入ってしまうので要注意
※下記画像はカメラで撮影するため片手になっていますが
 実際は両手で行っています


全部貼りつけた状態


弱粘着シートを剥がして


出来あがり
弱粘着シートのおかげでキズも入っていませんね
ここで気泡が入っていないかチェックしましょう

 

切り取り
絵柄に沿って切り取っていきましょう
細かい絵柄の場合はデザインカッターなどがあると便利


角が尖っていると剥がれやすくなるので
下記のように丸めておきます



これでステッカー自体は完成

 

貼り付けの前準備
1枚モノのステッカーであればそのまま貼りつけが可能ですが
今回作ったような「川」「崎」「重」「工」のように、それぞれの文字が
分かれている場合、そのまま貼りつけることは至難の技
そこで、まず弱粘着シートに作成したステッカーを写し取ります

弱粘着シートを適当なサイズに切ります


そしてステッカーの上に弱粘着シートを貼ります


裏返して


ステッカーの台紙をゆっくり剥がしていきます


全部剥がした状態


最後にほこりがつかないよう
仮に弱粘着シートの台紙に貼っておきましょう


作成-貼り付け
台紙からステッカーを剥がして、バイクに貼りつけます


空気が入らないよう気を付けながらステッカーを貼りつけて


弱粘着シートを剥がします


最後に空気を完全に抜いて


出来あがり


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