DOS/Vショップ ネオテック | ||||||||||||||||||||||||||||||
■ショップ情報
ネオテックといえばキーボードマニアご用達のお店なので、このページをご覧頂いている方ならご存知かと思いますが、東京近郊以外の方だとなかなか足を運ぶ事もできないでしょうし、どんなお店か気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか? ということで、今回は雰囲気だけでもお伝えできればと思いまして、店長さんに許可を頂いて店内を撮影させてもらいました。 秋葉原駅からは徒歩8分ぐらいで、近くに小学校や公園があったりと、秋葉原という電脳街のなかでちょっと他とは違った雰囲気の場所に位置します。外見は普通のショップなのですが、正面にはしっかりとCherryのロゴがありますね。 中に入ると、IBM(UNICOMP)やCherryなどマニアックなキーボードがずらっと並んでいます。ちなみにネオテックはUNICOMPの正規リセラーで、UNICOMPのホームページにもしっかりとNEOTECの名前が載っています。 http://www.pckeyboard.com/resellers.html また国内でCherryのキーボードを扱っている唯一のお店でもあります。 <参考リンク> ・Cherry キーボード http://www.cherry.de/products/DE/UK/produkt/tastatur/fsu_ta.htm(Cherry トップページ) ・Cherryキーボード(キースイッチ)解説 Cherry MX Keyswitch Cherry ML Keyswitch 比較的高めのキーボードはショーケースの中に展示されていますが、店長/店員さんに言えば触らせてくれます。興味あるキーボードは是非とも触らせてもらいましょう。でも、実物に触れてホントに欲しくなっても責任はとれませんが(笑) 下記のCVT Avant Primeは、かの有名なNorthgateのOmnikeyシリーズの流れを引き継ぐキーボードですね。全てのキーに対してハードウェア的に自由に入れ替えが可能で、dvorak配列にすることもできます。 CherryのG80-12000LTBJAは指紋照合センサー付きのメカニカルキーボードで、認証ソフトウェアも付いてきます。個人的にはかなり好みのタッチなのですが、さすがに値段が値段なので手が出せません。とりあえず触るだけ触りまくってきました(笑)
下左の写真は東プレの静電容量無接点式106日本語キーボード。IBMのバックリングスプリングキーボードのような強烈な個性はないのでなかなか評価されにくいキーボードだと思いますが、軽めのタッチでなおかつ底に付くときにグニャっとした感覚がないのがこのキーボードの特徴ですね。現在(2002/03時点)では売り切れ中ですが、展示品は置いてあるので、興味のある方はまずは感触を確かめてみましょう。 右はUNICOMPの非売品カスタムキーボード。このような各色の機能キー、ファンクションキーはバラで扱っているので、UNICOMP/IBMのキーボードをお持ちの方は、差し替えてみるのも面白いかもしれません。
上記のようなマニアックなメカニカルキーボード以外にも、メンブレン+ラバードーム系ではわりと評判のいい、ミネベア(NMB)のRT6600系キーボード(CMI-6D4Y6,120853-101)などもおいてあります。キーボードの数自体は大きなショップに比べれば少ないですが、なかなかこだわりのある品揃えだと思います。 お店の場所は下記の通り。詳細は下記のAKIBA PC HOTLINE、もしくはネオテックの会社案内ををご覧下さい。 ・秋葉原マップ http://watch.impress.co.jp/akiba/shop/at/neotech.html(AKIBA PC HOTLINE) ・ネオテック http://www.neotec.co.jp/
やはりキーボードは人それぞれ好みがありますから、こういった珍しいキーボードに触れることのできるショップはありがたいですよね。店長さんも気さくな方なので、色々とお話を伺ってみると楽しいと思います。 遠方の方は東京などの出張の際に寄ってみるといいとかもしれませんね。ただ帰りの荷物が増えても責任は持てません(笑)。 (02/03/10) |
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