■KB関係ニュース(2003年03月) |
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■KMI
Realforce101[英語配列:ML0100]
明日AM10:00より予約開始(KMI) 4/1 AM10:00より予約受付開始。4/25発送予定 ■先週の秋葉原 入力デバイス新製品情報(AKIBA PC Hotline) ・キートップが光るキーボード Auravision EluminX(英語配列テンキー付き) Century 蛍のように受け狙いで気軽に買える値段じゃないのが残念なところ。 ・左右両端にダイヤルがあるマルチメディアキーボード WK9100 ファンクションキー上部にスリットが空いていたりとデザインも特徴的。 ■PowerBookG3用 Diamond Keytop「KING OF KEY」(センチュリー) キートップに埋め込まれたダイヤモンドが、 あなたのPowerBookG3をエレガントにドレスアップ! う〜ん・・・エレガントと取るか悪趣味と取るかは貴方の感性次第。ちなみに1999年発表時の予価は\8,800-。 |
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■ネオテック
Fujitsu
FKB4725-651(N860-4725-T651)入荷 コイルスプリング+ラバードーム構造で上品なクリック感の富士通 FKB4725(US配列,Win,Appキー付き)入荷。>製品情報 リテールパッケージは初めてみました。Peerlessっていう名前なんですね。 ※3/31完売
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■ネオテック
Cherryフルサイズメカニカル
クリックタイプ再入荷 製品情報はこちら>G80-3000LSMUS-0 <参考情報> Cherry MX keyswitch解説
※参考資料:Cherry keymodule MX datasheet ■メンブレンスイッチの導電インクの種類(長野テクトロン) メンブレンスイッチの配線、接点に使用されている導電インクの種類のお話。最近のコストダウンされたキーボードではほとんどが1種類の導電インクで接点、配線をプリントしていますが、IBM 5576-A01,003では以下写真のように、接点は耐久性の高いカーボンペースト、配線パターンは抵抗値の低い銀ペーストを使用しているようです。ま、技術の向上でそこまでする必要がなくなったのかもしれませんが、単にメンブレンスイッチといっても色々な工夫が施されているんだなと感心させられてしまいます。
■長野テクトロンと5576-A01(Internet Archive) かなり前にも取り上げた話題ですが、長野テクトロンの英語サイトに5576-A01らしき写真が載っているというお話。去年のリニューアルに伴って消えてしまったのですが、Internet Archiveに残っていたのであらためてご紹介。ちなみに今のURLはこちら>http://www.nagateku.co.jp/ 製品情報ページにも小さい画像が載っています。IBMとリコーと長野テクトロンの関係、ちょっと気になるところですね。 ■Nogujyu Keyboard Mania 更新 「バラエティーコーナー」に4点、「ガラクタ箱?」に1点追加。 ■ピタッとシートSUPER - フリーサイズのキーボードカバー(ELECOM) シート状でキーボードの種類を選ばないキーボードカバー。ノート用とデスクトップ用有り。ノート用はキーボード部だけではなくタッチパッド部もカバーできるようで、縦幅が長めになっています。 ■トルマリンマウスパッド - 癒し効果のマイナスイオンでリラックス(サンワサプライ) 本製品は、スポンジにトルマリンを練り込み、マウス操作時の圧力刺激などでマイナスイオンを発生させます。 とのこと・・・・とりあえずノーコメント。 ■ピタッとシートSUPER - フリーサイズのキーボードカバー(ELECOM) シート状でキーボードの種類を選ばないキーボードカバー。ノート用とデスクトップ用有り。ノート用はキーボード部だけではなくタッチパッド部もカバーできるようで、縦幅が長めになっています。 ■キーボード防塵カバー - フリーサイズのキーボードカバー(サンワサプライ) 上記のカバーと同じような感じですが、サイズが少し小さく、キーボード部のみをカバーするような形状です。 |
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■新型VAIO
Uのスティックポイントは静電容量タイプ(PC
Watch) |
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■EPSON
InterKX
フルキーボード詳細 先日紹介させて頂いた東プレOEMの「EPSON 財務会計システム InterKX用フルキーボード」の画像色々↓。I/FはPS/2なので通常のPCでも問題なく使用できます。画像のようにテンキー部が分かれていて左右どちらにも配置可能。押下圧はRealforce106の45g部と同等ぐらいか、それより少し重いかな?といった感じでした(とはいえ触ったのは1年前なので記憶薄)。このテンキー部(PS/2)がUSB接続となって「ビジネステンキーボード」になったのでしょうね。 ※情報&画像提供ありがとうございました>かっちんさん <参考リンク> ・高解像動画像 ・EPSON ビジネステンキーボード(EPSON) ・InterKXキーボード製品情報(統合型財務戦略システム「インターKX」) ・InterKXハードウェア[価格情報など](システムライフ) ■KEYBOARD MANIA 「バラエティーコーナー」「ガラクタ箱?」追加 「バラエティーコーナー」で紹介されているFOCUS FK8200は、ラバードーム+スプリング構造で軽いクリック感のある面白い打感のキーボード。全体的に作りが安っぽいのですが、値段は\1,980-とそこそこ安いので、試しに入手してみるのもいいかも。確か秋葉原のどこかのお店に長い間置いてあったのでまだあると思います。 |
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■EPSON
財務会計システム
InterKX用キーボード(EPSON
InterKX) EPSONの財務会計用キーボード。テンキー部が昨日発表された「ビジネステンキーボード」と同じ形状ですね(I/FはPS/2)。詳細はまた後で。 ※情報ありがとうございました>かっちんさん <参考価格> フルキーボード(IKXFKB):定価\98,000- テンキーボード(IKXTKB):定価\48,000- ↓1年ほど前にかっちんさんのご好意により撮影させて頂いた画像、感謝! http://park16.wakwak.com/~ex4/kb/temp_kb/index.htm |
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■[新製品]エプソン
業務用静電容量式USB「ビジネステンキーボード」(PC
Watch) 以前にもエプソンの会計システムには東プレ製キーボードが採用されていたので、おそらくこれも東プレ製でしょうね。この手の業務用キーボードは今までPC WatchのようなPC系ニュースサイトではあまり取りあげられていなかったので、コンシューマ向けのRealforce106による間接的な効果は大きいのではないでしょうか。 ※情報ありがとうございました>U33Aさん ■Apple 標準キーボード スイッチの違い(MouseFan) Apple標準キーボードのALPSスイッチ(オレンジ/ピンク軸)の違いについて徹底解析。潤滑剤の有無以外にスプリングその他の違いもあるんですねぇ。ちなみに私が以前分解した拡張キーボード(オレンジ軸)と拡張キーボードII(ピンク軸)は、スプリングに関しては見た目は同じような感じでした。そういえばピンク軸でも微妙に色が濃かったり薄かったりするものが存在するようで、その辺りでも何か違いがあるのかも?。
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■AronHuafengのマウス色々(AronHaufeng) 韓国ARONと中国HUAFENGの合弁企業、かな?。試作品だと思いますが、面白いマウスが色々あったのでご紹介。マウス中央部のボタンはちょっと押し辛そうな気もしますが、手を移動して押すと割り切ればこれはこれでありかも。 ■先週の秋葉原 入力デバイス新製品情報(AKIBA PC Hotline) ・A4TECH RFOP-49S/G デュアルホイールのワイヤレス/光学式マウス。 ・IBM 新デザインのプリファード後継 英語104キーボード 31P7415 旧モデル 28L3621と比べると全体的に角の取れたデザインになっています。 その他妙に安いPC切り替え機など色々。 ■A4TECHの日本語サイト(国内代理店:インプロンプトゥー) 上の記事で気付いたのですが、いつの間にかA4TECHの国内サイトなんて立ち上がっていたのですね。(前からありましたっけ?) ■A4TECHSのHP マウスユーティリティや多機能マウスを紹介する個人サイト。サイト名の通りA4TECH社製品の情が充実。キートップが菱形でテンキーが左側にあったりと大胆なデザインのキーボード「A4TECH 2HANDWorks Wireless Desktop」のレビューも有り。 |
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■日経ゼロワン
5月号
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キーボード特集 P158〜のthis month's focusに、キーボードについてユーザや開発者のこだわりなどの記事が載っています。なお記事のトップにはKeyboard ManiaのNogujyuさんへのインタビュー有り。 <日経ゼロワン2003年5月号 > ということで↓ ■Nogujyu Keyboard Mania更新 日経ゼロワン掲載記念。キーボード紹介に数点追加。 ■ネオテック FKB4725[N860-4725-T201]入荷(ネオテック) ラバードーム+スプリング構造で独特なタッチを持った富士通 FKB47xxシリーズのUS配列Windowsキー付きモデル。 <参考リンク> ・富士通 FKB4700[N860-4700-T601]
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■Apple
GS
Keyboard(MouseFan) タッチの良さで定評のあるApple GS キーボードには「a)日本製(Alpsオレンジ軸)」「b)台湾製(Alpsオレンジ軸)」「c)台湾製(白軸)」があって、cはa,bにくらべてタッチが劣るという説がありますが、今回は台湾製(白軸)のキースイッチを徹底解剖されています。今までALPSの白軸かなと思っていたのですが、全く違うスイッチだったんですね。 <参考リンク> ・ShopU 完売キーボードコレクション[MAC用](ShopU) <参考画像>左:Apple Extended Keyboard(I), 右:Monterey Smallfootprint ■IntelliMouse(初代つるつる)は少なくとも3種類あり(Nogujyu Mouse Mania) 少なくとも基板&部品の違いで3種類あるそうです。キーボード同様にマウスも奥が深いですね。 ■かなりの自信作? ThinkPad T40のキーボード(PC Watch) 目標とするThinkPad 600のキーボードを超えた? という質問に対して、 いや、どうでしょう。しかし同等品質になったという自負はあります。 との解答。これは期待がもてるかも?。 ※掲示板での情報ありがとうございました。>Pooさん ■PCワンズ Realforce106(LA0200:軽荷重全域30g版)予約開始(PCワンズ) 4/19入荷予定。予約開始。 |
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□掲示板オフラインリーダ
MAMIMI 色々な掲示板を一括して読み込むことのできるオフラインリーダ。NogujyuさんやMouseFanさんの掲示板も読み込み可能。ここの掲示板はMINIBBSをベースに色々といじっていてそのままでは読み込めないので、以下URLからどうぞ。 http://park16.wakwak.com/~ex4/cgi-bin/kbmamimi.cgi 設定は特に難しくはないのですが、一応昔作った手順をリンクしておきます。 (3年以上前に作ったものなので恥ずかしいものがありますが・・・) ・MAMIMI 設定方法 □PCが不安定になった件〜その後 押入れに眠っていたHDDに昔のWin98環境が残っていたので、とりえあえずこちらに載せ替えてPC使っています。しかしリソース不足が出まくりなので早く再インストールしなければ・・・。サイトの更新はなんとか出来るのでご安心を。 |
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■zoOoz
サイトリニューアル 韓国のキーボード情報充実なzoOozさんのサイトがリニューアル。 韓日翻訳はこちら↓ ・zoOoz - for keyboard mania -(OCN翻訳サイト) ■キーボードのキーピッチ 3/17の記事でAMITYのキーボードのキーピッチってどのぐらいだろう?と書きましたが、その直後にこのサイトを見てくれていたNさんより各種キーボードのキーピッチ一覧をメール頂きました、感謝!。AMiTYは15mmということで、私がタッチタイピングできる限界はこの辺りですねぇ。ちなみにNさんは14mmとのことで、ZDNetのライターの方と同じですね。やはりこう並べてみても新型VAIO U(PCG-U101)の13mmはかなり狭いです。標準配列になったとはいえ、ユーザーがこのキーピッチをどう受け取るのか、しばらくネットの状況をウォッチしていきたいと思います。
■高速電脳 Realforce106(LA0200:軽荷重全域30g版)予約開始(高速電脳) 4月中旬に初回入荷予定。ちなみにKMIでもまだ予約を受け付けているようです。 ・KMI 東プレRealforce106通販ページ(KMI) <参考リンク> ・東プレ Realforce106取扱店一覧(東プレ-Realforce106製品カタログ)
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■NECキースイッチ、クリック/ノンクリックタイプの構造の違い(MouseFan) NEC APC-H412に使用されているNECスイッチ(水色軸)の分解画像。昔のNEC PC-9801シリーズのスイッチはカチカチと音のしないノンクリック、リニアタイプでしたが、こちらはクリックタイプ。私も配列違いのAPC-H4102Eを持っているのですが、NECのキースイッチって樹脂を溶かして上蓋を固定しているのでなかなか分解に踏み切れなかったんですよねぇ。ですのでこの画像は非常にありがたいです、感謝!。クリック音を出す構造はALPSのスイッチに似ていますね。なおこのスイッチは、NEC-PC-9801シリーズのノンクリックタイプも含めて接点が2個所にあるのが特徴で、おそらく信頼性を上げるための構造だと思います。なかなか凝ったキースイッチですね。 <参考リンク> ・NEC APC-H4102E |
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■旧ロゴDELLマウス(MouseFan) こんなのがあったんですね。わりとよく見かける形状のLogitechマウスですが、旧DELLロゴが入るとなんだかありがたみが(笑)。
■ぷらっとホームセレクション キーボード編(ぷらっとオンライン) ぷらっとホームのキーボード特集記事。スタンダード、コンパクト、エルゴノミック、エキスパートの各カテゴリからお勧めのキーボードを1点ずつ紹介しています。なお、後日東プレのキャパシティブ コンパクト キーボード(DG03B0)のレビューも追加される予定。これって再入荷されていたんですね(前からありましたっけ?)。 |
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■カメラを使ったバーチャルマウス(ZDNet) 携帯端末などに内蔵されているカメラを利用して動作するポインティングデバイス。その他色々なんとなく日の目を見ることのなさそうなデバイスが多いですが、追加コストがさほどかからないのは魅力。アイデア次第では面白いものに化けるかも。 ■新型バイオUに見る超小型PCの行方(ZDNet) PCG-U101のキーボードのお話色々。14mm->13mmのキーピッチの変化は以外に大きいようです。ちなみに私が何とかぎりぎりタッチタイピングできるのは、AMITYのオプションの小型キーボードぐらいですねぇ。あれってキーピッチ何mmなんだろう?。後で確認してみます。 □只今テキストエディタで更新中 ServicePack3あてたら動作が不安定になりまくりに・・・。すみませんがちょっと更新止まるかも。 |
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■今週の秋葉原
入力デバイス新製品情報(AKIBA
PC
Hotline) 今週はMicrosoftマウスの新色沢山。 ・Microsoft Wireless Optical Mouse(アイスホワイト) ・Microsoft Optical Mouse(レッド/ブラック) ・Microsoft Mobile Optical Mouse(アイスホワイト/クリアパープル) ・3R SYSTEMS PureMouse ・A4TECH KBS-2548RPC ■MacintoshとMcIntosh(めいのホームページ) 拡張キーボードの後ろにあるMcIntoshのアンプは明らかに狙ってますな(笑)。 ■Apple角マウス関係リンク Macはキーボードと同様にマウスも奥が深いです。 ・角マウス工房(FM企画) ・角マウスの部屋(兄貴工房の頁) ・角マウスのページ ↓角マウスではあませんが、標準キーボード ALPSピンク軸の写真が載っていたのでご紹介。 ・Apple Keyboard 1とPlusマウス(いつまでも Power Macintosh 6100) |
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■NEC-PC8801付属キーボード(MouseFan) ALPS青軸。このキースイッチを他のキーボードの移植して使用されている方もいらっしゃいます。スイッチ上部(スライダ、スプリング、板バネ、ケース上部)だけなら比較的簡単に交換できますしね。 ・2002年7月 DELLキーボード改造記 その2(WareHouse) ・ALPSキースイッチ分解手順 ■PS/2->USB変換ケーブル[FOR YOU FUX-PS2] 動作確認リスト(ネオテック) PS/2->USB変換ケーブル(FOR YOU FUX-PS2)に各種キーボード(Unicomp,Cherry,ORtek,東プレ)を接続した際の動作確認リスト公開。この手の変換器は色々な条件で動作したりしなかったり不安定だったりということもあるので、最終的には自分のリスクで使うべきだとおもいますが、こういったリストは参考になります。 |
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■高速電脳
Realforce101[英語配列:ML0100]
予約開始(高速電脳) 4月下旬入荷予定。「初回ロット数に限りがあります、売り切れの際はご了承ください」とのこと。 ■ShopU サイトデザイン変更 上位層から下位層へタブで展開していくこの構成はわかりやすいですね。トップにintroductionを置くというのも、初めて来た人にもわかりやすくていい感じ。私も最近サイトデザインを色々と研究しているのですが、とりあえずこの重いトップページを何とかしたいところ。月初めは軽いんですが、月末になると記事が増えて重くなってしまうんですよねぇ。うちみたいなサイトの場合、blogツールを使うのが適当なんだろうなぁ。「軽く、見やすく」そして「更新に手間がかからない」この辺りが私の中での課題です。 ■カスタム・キーボードを作ろう - AXキーボード作成(Y.Nakamura's "Arumakankan") 同じメーカーの英語/日本語キーボード2枚を組み合わせて、さらに熱線補修材でパターンを入れ替えてAX配列を実現。長いスペースバーを考えるとJ-3100配列に似ているかも。 ※情報ありがとうございました>森山さん
■キーボード一体型のSocket 478対応自作PCキット(AKIBA PC Hotline) ノートPCから液晶画面を取り外したようなデザインのキーボード、タッチパッド一体型PC。 |
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■プラットホーム
Realforce101[英語配列]
先行予約開始(ぷらっとオンライン) 4月中旬以降の入荷予定。こちらを見ると型番はML0100になるみたいですね。 ※受付終了したようです[3/14] ■IBM or not IBM/鍵盤放浪記(風のPartita) IBMのBuckling Splingキーボードのお話色々。細かい違いに気付いてしまうと抜けられなくなってしまうんですよねぇ。 ■IBM 5576-A01のアクチュエータ(MouseFan) ハンマー受け部の形状が違う2種類のものが存在するそうです。そういえばメンブレンシートも色の違うものがあるようで、同じ5576-A01でも細かい違いが色々とあるようですね。
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■【インタビュー】数々の「ものづくり」職人芸が光る新バイオ(MYCOM
PCWEB) SONYの新製品「バイオノートZ PCG-Z1/P」「バイオU PCG-U101」のインタビュー。記事1/3の下の方にキーボードの写真がありますが、 ※勘違いでした。これはZシリーズの話で、通常のキーボードよりも裏板の厚みを増しているので剛性があるということですね。(23:56追加) ■河童かぱかぱー - キーボードレビュー色々 [パソコンのページ&PC通販リンク集]->[キーボードのお部屋]に、メーカー毎に分けられたキーボードのレビュー有り。ラベルの画像もUPされていて、キーボード選びの参考になりそうですね。ご連絡ありがとうございました>管理人さん ■[新製品]SONY 小型軽量PC バイオU PCG-U101(PC Watch) キーボードネタではありませんが、ポインティングデバイス周りが面白いのでご紹介。ポインタとそれを取り囲むように配置された上下左右のカーソルキーにより、片手でダブルクリック、ドラッグ&ドロップなどの操作が可能。前シリーズと比べてサイズは大きくなっていますが、バッテリが内蔵となってすっきりとしたデザインになっているのは好感が持てます。IBM PC110やLibrettoなど、こういったガジェット系の小型PCって、思わず心惹かれてしまうものがあるんですよねぇ。 <関連リンク> ・メーカー製品情報(SONY-VAIO Website) ・ソニー、バイオU、Z発表会を開催、デザインを語る(PC Watch) ・ソニー、SXGA+のCentrinoマシン「バイオノートZ」とバイオUの新製品を発表 (MYCOM) ・ソニー、新「バイオU」と新シリーズ「バイオノートZ」発表(ZDNet) ・Banias投入の初回からCeleronブランドを使ったIntelの思い切り(PC Watch) ■On the field - タイピング日記(On the field) タイピングゲーム/ソフトなどで常にランキングの上位をキープしている、鬼のようにタイピングが早い方の日記。2002/12、2003/01辺りに東プレ RealForce106(通常版、軽荷重版)の使用記が載っています。高速なタイピングを目指している方には参考になるのではないでしょうか。Realforce106関係というと、以下サイトの方の日記にも色々とレポートが載っています。 (2002年12月の日記辺りから) ・タイピング日記(dqmaniac's Homepage) ■東プレ Realforce106取扱店追加(東プレ-Realforce106製品カタログ) 取扱店が大幅に増えた模様。今までは秋葉原、大阪、通販のみでしたが、福岡、名古屋、京都、高松のお店でも取り扱いが開始されました。やはりそれなりの価格のキーボードとなると、実際に触れて、そして納得した上で購入したいところなので、今後も各地に取り扱い店が増えていくといいですね。 そうそう、Realfoece101のサンプルの件ですが、どうやら製品版では文字の表記やスペースバーの形状などは修正されるみたいですね。 ■SSK II の後継? USB SSK を調べろ!(Studio Artifact キーボードのページ) IBM Spave Saver Keyboard IIの深い考察でおなじみの岩間さんのページに、USB Space Saver Keyboardの詳細レポートが追加されました。いやぁ、煽った甲斐がありましたよ(笑)。内部はSpace Saver Keyboard IIとは全く違っていて、やはりChicony製っぽいですねぇ。確証は無いのですが、私の中では90%ぐらいでChicony製。今まで培ってきたキーボードに対する感性がそう訴えかけてくるのです(かなり怪しい)。チップのデータシートのリンクもあったのでちょっと読んでみたのですが、Philips TPM754はトラックポイントの抵抗値変化を拾ってPS/2信号を出力するチップで、USB SSKではそこから更にUSB信号に変換しているようです。こういったチップが載っているノートPCならば、そのチップと周辺部品、トラックポイントを取り出せば、外付けPS/2トラックポイントが作成できますね。キーボード部も同様ならばトラックポイントとまとめてそのまま外付けに出来そうですが、そこまでは上手くいかないかな。ま、だめならワンチップマイコンでエンコーダ作るとか。伝説のThinkPad600のキーボードも、気合を入れれば外付キーボードにできるかも? |
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■元祖!マウスパッドコレクション(YUJI'S
JUNK
BOX) マウスパッドをひたすら集めて、なんと合計367枚!。基本的に無料で入手できる物との事ですが、そういった販促品の類って色々と工夫が凝らされていて見ているだけでも楽しいですね。ちなみに私が気に入ったのはこれ。全然実用になりそうにないですが(笑) |
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■ThinkPad
760DX
渋いキータッチの改善(シマフクロウのページ) 各種潤滑剤を使用して渋くなったキータッチを改善。結果は以下の通り。 ・10年前の模型用グリス:効果なし。 ・シリコンスプレー:結構効果あり。 ・スムースエイド:シリコンスプレー以上に効果あり。ただし若干の引っ掛かりは残る。 各潤滑剤とその効果はキーボードによるのかもしれませんが、やはり専用品のスムースエイドが安心なのかなと。下手な潤滑剤使用すると樹脂が侵されて、ますますひどくなる場合もありますしね。そういえば最近のタミヤの模型用グリスで効果有りという報告もあったので、機会を見て入手してみたいと思います。 しかしThinkPad 760DXは、上位モデルで定価\1,000,000-近くした割にはキーボードの作りはチープですねぇ。ま、初代760が1995年発売ということを考えると、パンタグラフ式キーボードが出現する手前のマシンなので、薄型化の必要性と技術的な問題で、ノート用キーボードにとっては構造的に一番厳しい時期だったというのもあるのでしょうね。 <参考リンク> ・ネオテック - スムースエイド取扱店 ・ThinkPadの流れ - ThinkPad各種資料(ThinkPad資料館) ・パンタグラフ式キーボード(東芝 dynabook.com) ・ThinkPad「キーボードの傾き」 - チルトアップ・キーボード(日本IBM Think Unthinkable)
■携帯電話のための背面入力インタフェース(ZDNet) 携帯電話の背面にボタンを配置し、ボタンを見ないで画面を見ながらポチポチと入力。以下記事にムービーがあるのですが、これは結構使いやすいかも。携帯電話はPCのキーボードのように明確なスタンダードがないだけに、色々な可能性と、そして普及という希望があって、見ていて楽しいですね。 ・飽きっぽい人のためのペン、ぱらぱらウインドウ、面白いものがいっぱい(ZDNet) あと、上記記事の中の自律学習継続支援システムの提案というのもなかなか面白いです。2本ペンがあって「課題をこなすと自分のペンのLEDが伸びていく」、そして「ライバルが課題をこなすと隣のペンのLEDが伸びる」。私も以前某資格6科目(MSのあれ)を取る必要性が発生したのですが、その時に同僚と水面下で静かなバトルを繰り広げていて、結果として早く取得できたということもありましたからねぇ(笑)。やっぱりライバルがいると「こいつには負けられねぇ」みたいな闘争心が生まれるので、そういった環境をさりげなく提供してくれるこのデバイスは結構有用性があるかも。 ■Realforce101(英語配列)情報(MYCOM PC WEB) ページ中央辺りにネオテックに入荷されたサンプルの記事有り。概要は以下の通り。 ・Realforce106通常版と同様に小指系が軽い押下圧。 ・入荷は4月下旬の予定。 ・価格はRealForce106よりわずかに高くなる予定。 ・初回入荷分はおそらく少量。 ■[新製品]ほんのり光るキーボード「蛍」のテンキー付きバージョン(Akiba2Go!) 昨年発売されたキートップがほんのり光るキーボード「蛍」のテンキー付き106キー版。 <参考リンク> ・光るキーボード「蛍」CK-89LU-PS(テンキー無し)(Century) ■[新製品]ベーシックなデザインのホイールマウス MA-BAL4U-07(サンワサプライ) ボール式で接続はPS/2。最近のマウスは凝ったデザインのものが多いので、ここまでシンプルだと逆に新鮮かも。 |
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■ネオテック
Realforce101(英語配列)画像UP&サンプル展示中 詳細情報はこちら。「どうぞ触りに来てください」との嬉しいコメント。ちなみに以下の産業交流展のサンプルは、基板まではおこしていなかったようでケーブルは生えていませんでしたが、今回入荷したサンプルは当然のことながら生えてます。という当然のことに感動している管理人(笑)。その他はラベルも含めて基本的に同じようですね。まだ予約は開始されていないようですが、入荷は4月末予定とのことで、あと2ヶ月弱。101配列登場を心待ちにしていた方は是非とも触りにいきましょう!。
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■Microsoftマウス/キーボード開発の裏側(Impress
PC
Watch)
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■[新製品]LiGHTcLick
-ノートPCのタッチ感を再現したキーボー
ド(FILCO)
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■Microsoft
Office
Keyboardの分解画像(ASCII24
Review-Office
Keyboard) |
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■【お詫び】アンケート発言の一部消失について 「一言」のログ数の設定値が適切ではなかったため、はじめに投票頂いた数名の方のコメントが流れて消えてしまいました。せっかくご協力頂いたのにホント申し訳ないです。登録前にきちんと設定値を確認しておくべきでした。もしキャッシュなどでコメントが残っている方がいらっしゃいましたらK.Tanakaまでメール頂けないでしょうか?。ご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ありませんが何卒よろしくお願いします。 |
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■アンケート実施(日本語キーボード派?英語キーボード派?) 約半年ぶりのアンケート(前回の結果はこちら)。今回は気楽に参加できるようにと、あっさりとした項目にしてみました。「親指シフト」の項目があるのは某Hさんへの考慮です(笑)。「名前」と「一言」は任意ですので特に入力しなくても構いません。今まで片方向的なニュースばかりだったので、たまにはこういうのも面白いかなと。皆さん是非ともご参加ください。 |
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■NMB(ミネベア)キーボード製品情報(NMB)
■SSK II IBM Space Saver Keybard IIについて詳細な情報を提供頂いているStudio Artifactさんのページ更新。今回はNMB RT6600系との比較です。RT6600系というと、以下の東芝の日本語106キーボードも初期の同系だと思うのですが、こちらはカップバラーが接着剤でメンブレンシートに固定されているのではなく、上部がスライダー側にすっぽりと収まるような構造になっています。そのためスライダーも若干形状が違いますね。またSpace Saver IIと比較してラバーの構造も微妙に違っています。根本的に素材自体も違うような気もしますね。NMBのキーボード、なかなか奥が深いです。 <参考> ・NMB RT6652TWJP(猫のキーボードルーム)
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■エプソンダイレクト
Realforce106
BTOオプションに追加(エプソンダイレクト)
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